国道252号六十里越(ろくじゅうりごえ)雪わり街道

Rokuju-ri Goe (Yukiwari Highway), National Road 252


六十里越は、新潟県魚沼市と福島県只見町石伏を結ぶ峠道で、一説には、実際の距離は六里(約24km)にもかかわらず、その道のりが険しすぎて一里が十里にも感じられた事から、六十里越と呼ばれたとも言われているそうです。
現在は国道252号として開通していますが、雪のため、冬季間(11月中旬から5月中旬頃)は全面通行止になります。

今年2017年は冬期通行止めが解けたのは、ゴールデンウィーク後の5月10日です。豪雪地帯の積雪の凄さを感じます。

 

いつの頃からか、雪わり街道と言われていると思ったら、2006年に公募で決定した愛称のようです。

ポストカードイラスト「国道252号六十里越(ろくじゅうりごえ)雪わり街道」
国道252号六十里越(ろくじゅうりごえ)雪わり街道

北越戊辰戦争の際に、長岡藩の河井継之助が越えたのはこちらではなくて、さらに約15km北東側の、新潟県三条市と福島県只見町叶津の間に位置する国道289号の八十里越です。

国道ですが、自動車で通行できるのはまだもう少し先の話で、今は夏〜秋にかけては「秘境八十里越体感バスツアー」などが開催されています。
この三条市や只見まちづくり協会主催のツアーではありませんが、昨年(2016年)ふるさと只見会のツアーで、県境まで行く機会がありました。
三条市のツアーを知ってからずっと行きたいと思っていたので、開通前の県境に行けて感激でした。


(2017年5月)