「水辺の樹木誌」崎尾均[著] カバー装画(表裏)イラスト

Front and back book jacket Illustrations for "A Natural History of Trees in Riparian Forests" by Hitoshi SAKIO


表紙のイラストは、秩父大山沢の渓畔林に、カモシカやイワナ、カエデなどの落ち葉を配置したものです。

 

裏表紙は只見の伊南川のユビソヤナギ林です。

「「水辺の樹木誌」崎尾均[著] 」カバー装画(表)イラスト
「水辺の樹木誌」崎尾均[著] カバー装画(表)イラスト
「「水辺の樹木誌」崎尾均[著] 」カバー装画(裏)イラスト
「水辺の樹木誌」崎尾均[著] カバー装画(裏)イラスト

「水辺の樹木誌」崎尾均[著] カバー装画(表裏)イラストクレジット

絶滅危惧種のユビソヤナギは、群馬県水上町の湯檜曽川で1972年に初めて発見されたためにその名がありますが、その後、2003年に発見された只見の伊南川や只見川沿いの方が広く自生していて、今ではこちらが日本最大とみられているそうです。

 

他の地域も合わせてユビソヤナギの発見が遅れた理由の一つとして、こういった河川には普通にある良く似た別のヤナギがあるのだそうです。

 

以前、「只見の自然に学ぶ会」発行の、「奥会津只見の水辺林MAP」を片手に、ユビソヤナギが分布しているという伊南川沿いを周った事があるのですが、どれがユビソヤナギかの区別は全くつかず、その時はただ、良さそうな水辺の景観を写真に収めて終わりました。

 

「水辺の樹木誌」を読み、只見町ブナセンターの観察会などに参加して、知識を深めたいと思います。

 

「水辺の樹木誌」崎尾均[著] カバー装画(表裏)イラスト

Front and back book jacket Illustrations for "A Natural History of Trees in Riparian Forests" by Hitoshi SAKIO

2017年制作