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ミニ雪像 2016 雪上キャンプ(雪中野営) 1日目 その1

 

 

ミニ雪像作りの1日目、その周りで繰り広げられていた「芸術倶楽部ただみ」メンバーによる雪上キャンプ(雪中野営)の様子をお送りします。

 

まずお知らせしておくと、今回の企画は、もちろん土地所有者の許可を得ています。また、雪中野営の実践者は、雪山でのテントキャンプの経験もある、ハイレベルな登山趣味のメンバーによるものです。

 

なお、1日目は私自身は列車&ツアーバスで皆さんより遅れて到着後、町内の雪像写真を撮ってまわっていたため、すでにテントは出来上がっていましたので、その様子からご覧いただきます。

 

 

 

この雪上キャンプのおおまかな目的は2つ。

 

 

1つは、宿泊施設の確保と同時に、雪国での体験イベントとして行えるものか、またそもそも興味を引いてもらえるものかを、自分たちで試してみたかったというのがあります。

 

雪の上でキャンプをしてみたいと思う方はいらっしゃると思いますが、いきなり雪山に登るのはハードルが高い。人里近くの雪上キャンプであれば、慣れない登山や高山の環境、動物に遭遇するなどのリスクを大幅に抑えた雪上体験ができる可能性があるでしょう。

 

過疎が進む町の宿泊施設は言わずもがな。雪まつり期間中は特に、宿泊施設の確保が難しいので、仮に場所が確保できれば、雪まつり会場や近くの只見スキー場の行事にも参加できて便利ですね。

運営の人手や、駐車場を含めた土地の確保、ゴミなどの問題もあり、特に雪まつりでは2日間にわたり祈願花火が打ち上げられるため、会場近くでは安全面も考慮しなければなりません。しかし、単独のイベントとしても成立するようであれば、雪まつり期間以外にも雪国を楽しめる要素が増えるかもしれません。

 

 

ミニ雪像制作を鑑賞できるそのすぐ向こうには、雪上テント。

 

道行く人には、「向こうに変なものがある?!」「あんなとこでキャンプしたら死んじゃうよ〜ぉ?!」などと、かなり好感触な反応を示していただけました。

 

 

 

そしてこちらが、「芸術倶楽部ただみ」雪上キャンプの2つ目の目的。

 

「雪まつり会場」と「雪上テント」と「祈願花火」と「ミニ雪像」を一枚の画に収めたかったのです。

この配置、いかがでしょう。

雪+ライト+花火の写真を(スマートホンで)撮るのは難しいですね。でも今回は、この4つの組み合わせを収められたので、目的は達成、個人的には満足です。本物の景色を想像しながらご覧くださいませ。

1日目の夜の様子。ミニ雪像にかまくらがあったため、向きが少し惜しかったですが。

 

 

この角度なら、かまくらの中の足が見えます。

 

 

ここまでくると、かまくらの中も1/3見えました。

 

 

そして祈願花火が終了し、

 

 

雪まつり会場の灯りも消え、

 

 

ミニ雪像を照らす懐中電灯も消えた夜。

 

 

次回は、「雪上キャンプ(雪中野営) 1日目 その2」で、テントの中の様子もご覧に入れようと思います。

 

 

 

 

ブログ「東京から只見通信」では、只見でのイベント&体験あれこれ、東京近郊での只見に関わる活動などを不定期に綴っています。