· 

河井継之助墓前祭 2019/8/16

 

毎年、越後長岡藩の家老 河井継之助の命日となる8月16日には、継之助の墓所がある只見町塩沢の医王寺で、河井継之助墓前祭が執り行われます。

 

2019年も河井継之助墓前祭に参加してきました。 

 

絵葉書を置いていただいている継之助記念館で話し込んでしまい、墓前祭には丁度始まったところで到着、河井継之助のお墓は、この医王寺の向こうにあります。

読経や追悼の言葉、主催者等あいさつ、参列者(各代表及び希望者)焼香と続き、以前イラストにも描いている、長岡市の前田劔豪会の皆さんによる剣舞のお披露目です。

(今回剣舞の写真のみですが、墓前での催しの様子は、過去の墓前祭のブログよりご覧いただけます。)

 

 

墓前祭の後に塩沢公民館で開かれる「語る会」(継之助関係者&有志の方々での語り&飲み会)では、毎回、歴史的な話からローカル秘話などが語られます。

 

今回は、「継之助ポスター制作についての話など」、と私も振られて、恥ずかしながら皆さんの前で、ポスターのイラスト制作に際してのエピソードなどを少しお話ししてきました。

話し終えた後に、只見ふるさと会で建設中の八十里県境を見に行った話や、最近東京で(偶然)小千谷出身の方(2名)にお会いした話などもすればよかったと思いましたが、それはまたの機会に。

 

 

 

今回、墓前祭や語る会を通して、いつもお世話になっている主催側の目黒さんや新国さんともお話でき、長岡の観光企画課の方や長岡市の継之助記念館の方ともご挨拶ができました。

 

また、2018年に三条市で行われた「戊辰戦争終結150周年記念フォーラム」のポスターの件でやり取りさせて頂いていた、大竹さんにもお会いする事ができました。

戊辰150周年となる2018年へ向けて、前年に河井継之助のイラストを手掛けていたことをきっかけに、上記、記念フォーラムのお話、そして、今回のご挨拶につながったのですが、実は過去にもお互いに墓前祭には参加しているので、面識はなくとも全くの初めてというわけではないはずで、今回改めてお会いできて嬉しい墓前祭となりました。

 

 

只見の継之助記念館は、今年はGWの10連休もあり、入館者がグンと伸びた昨年の戊辰150周年を上回る方々に来館頂いているそうで、「峠」の映画化もあるのか、じわじわ来ているようです。映画化の新聞記事も記念館の入り口の掲示板に貼られていました。

 

また、記念館前にあったお家が近くにお引越しされていて、記念館前が開けていました。このあとコンクリートになるようですが、今まで国道脇の駐車場に停めていた車も、高台にある記念館前に停められるようになり、冬の間の雪の対策もしやすくなるのでしょう。

 

 

 

ところで、私は既に只見に入っていたので、特にそれほど気にしていなかったのですが、今年は運営組織も変わった関係か、例年よりも墓前祭の開始時間が早まったようで、町外から来られて、時間に間に合わなかったという方にお会いしました。

語る会にお誘いしましたが、自転車で来られていて乗り換えの列車の時間があるようで、お参りだけされて帰られたようです。あの方には、来年も来ていただけるでしょうか。

 

墓前祭には、新潟の小千谷市からのご住職や、長岡市からの皆様も参加されますが、今までの地区観光協会主催でも、墓前祭実行委員会へと運営組織が変わっても、なかなかその辺りの細かい情報発信は難しい部分もあるのかなと思います。

このイラストサイトも、いつも墓前祭の報告ばかりで予告情報はあげていなかったので、今後は、墓前祭の詳細が分かった時点で、事前情報も載せていけたらと思っています。

 

 

 

この奥会津イラスト美術館のサイトには、ブログ内に「もう一つの解説」と題して実際のイラスト制作に関わる話なども載せています。今回、語る会でお話させていただいた、河井継之助のポスター制作のエピソードについても今後載せていく予定です。